ライダー憧れの地といっても過言ではない北の大地「北海道」。
カブが納車された時や、北海道を訪れたモトブロガーの動画を見た時に、
「いつか行きたいな….」と思っていましたが、9月にやっと訪れることができました。
滞在した期間はフェリーの移動込みで6泊7日。
ちょうど1週間くらいですね。
愛車のスーパーカブ110で日本最北端の地「宗谷岬」がある道北や、「支笏湖」や「神威岬」がある道央を走ってきたので、4記事に分けてスポットやグルメを紹介していこうと思います。
この記事では、北海道ツーリング1~3日目の様子の他、実行に移した経緯や6泊7日のスケジュール等についても紹介しますので、原付2種で北海道を訪れる際の参考にもなれば幸いです。
目次
北海道ツーリングを実行に移した経緯
6月に会社を退職してから自由な時間がたっぷりあるこの無職期間中に、初めてソロキャンプをしたり、フェリーで九州に行ったりしてきましたが、もう一つやりたいことがありました。
それは、、、

時間がある無職期間でもなければ実現が難しい”北海道ツーリング”
フェリーでの移動時間込みで最低でも1週間必要であると言われることが多く、会社員であれば、「GW・お盆休み・年末年始」のタイミングになりますね。
ただ、以下の理由で中々実行に移せません….
- GW ⇒ 走れるが防寒装備必須。観光客で宿泊施設が埋まる。道路混雑。
- お盆休み ⇒ フェリーの予約が困難で争奪戦となる。
- 年末年始 ⇒ 冬の間は、雪や氷点下の気温となり走れない。
働きながらだと北海道行に行くのは難しいなと思って諦めていました。
でも、無職になって今は時間に余裕があるし、9月はまだまだ北海道を走るには涼しい季節….

このタイミングを逃したら、次いつ北海道に行けるチャンスが訪れるか
分からないし、行かなかったことを後悔したくない!!
そう思って、6泊7日でスーパーカブに乗って北海道に行くことにしました!
6泊7日の北海道ツーリングのスケジュール
スーパーカブ110で走るにあたって、観光や休憩する時間、気力・体力的な問題を考慮すると、
1日300㎞くらいまでが限界かと判断したので、下記のスケジュールを組みました。
| 日程 | ルート | 距離 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1日目(2025/9/1) | 自宅→舞鶴港 | 約110㎞ | 23時50分 出港 |
| 2日目(2025/9/2) | 小樽港→札幌 | 約30㎞ | 20時45分 入港 |
| 3日目(2025/9/3) | 札幌→名寄 | 約215㎞ | |
| 4日目(2025/9/4) | 名寄→エサヌカ線→宗谷岬→天塩町 | 約110㎞ | |
| 5日目(2025/9/5) | 天塩町→羽幌→留萌→石狩→札幌 | 約235㎞ | |
| 6日目(2025/9/6) | 札幌→支笏湖→ニセコ→神威岬→小樽港 | 約310㎞ | 23時30分 出港 |
| 7日目(2025/9/7) | >小樽港→自宅 | 約310㎞ | 21時15分 入港 |
文字だと位置関係が分かりにくいので、
Googleマップでルート表示するとこんな感じになります。
総距離1,000㎞越え。
1回のツーリングでこんなに走ったことはないので、無事に帰ってこれるのか少し不安になりました。
【新日本海フェリー】舞鶴港から小樽港まで20時間の船旅〈1日目〉

出港時刻23時45分の90分前に到着するように、17時頃自宅を出発。
舞鶴港に向かう途中で晩御飯を済ませて、スーパーで朝食のパンと昼食のカップラーメンを調達し、21時半頃舞鶴港に到着しました。



今は夏休みも終わってしかも平日だから、バイクは多くても10台くらいかな~
なんて思っていたのですが、着いてビックリ!!
見た感じ50台以上のバイクが待機していて、
自分が待っている間にもバイクがどんどんやってくる…(;゚Д゚)
待機しているライダーを見ていると、
・みんな仕事どうやって調整しているのかな~?
・この時期にまとまった休みが取れるってどんな業界で働いているんだろう?
・もしかして俺と同じニート!?
なんて思わずにはいられませんでした(笑)


乗船したフェリーの船内の写真。
船の端から端までバイクがずらっと並んでます(^^;

閑散期の平日にもかかわらず多くのライダーを虜にする北海道….
さすが魅力度ランキング1位🥇
「これから北海道に向かうんだ」というワクワクと、
「ツーリング中何もトラブルが起きませんように」というドキドキを抱えながら乗船しました。
部屋は全客室の中で最も安いツーリストA。
1部屋に10人ほどで、ベッドが上段と下段に分かれています。

予約時に下段はすべて埋まっていたので上段を利用しました。
他にツーリストAの特徴をまとめると、こんな感じになります。
- 枕横と足元の上に棚がある
- 蛍光灯の横にコンセントが一口ついている
- 歯ブラシ等のアメニティはないので自分で用意する必要がある
- テレビは付いていない
- 料金は運賃12,000円・原付8,000円の計20,000円
⇒最も料金の安くなるA期間の場合。
期間はAからDまであり、お盆休みのような超繁忙期に相当するD期間は、料金も通常よりだいぶ高くなります。
フェリーも北海道も混雑している上に割高の料金を払わないといけないから、お盆休みに北海道行きたくても行けなかったんですよね(^^;


20時間と長い航海なので、ゆっくりくつろげるようなラウンジがありました。
ツーリストAは部屋がせまくて、ずっといると気が滅入るので助かります(-_-;)


港を離れてしばらくすると電波が入らなくなって、ネットが見れなくなるのがつらかったですね…
21時北海道上陸!ホテルは札幌の「ちょい寝ホテル」がおすすめ〈2日目〉

長かったようなあっという間だったような船旅が終わって、ついに北海道「小樽港」到着!!
初の北海道にテンションが上がりましたが、船から降りると雨が…☔
ホテルは小樽市ではなく、小樽港から30㎞東に向かった先にある札幌市のホテルを予約していたので、30分程雨に濡れながら走る羽目になりました(-_-;)

札幌市手稲区にある「ちょい寝ホテル」さん。
ずぶぬれになった僕にタオルを貸してくれて、本当に親切にしていただきました(^^)
札幌市のホテルはどこも高いのですが、
ここはとてもリーズナブルなドミトリー型のカプセルホテルになります。
部屋の入口に付いているカーテンを開けると、中はこのようになっています。

もっと狭いイメージがあったのですが、結構広くてゆっくり寛げましたし、
本当に”夜は寝るだけ”という人には十分かと思います。
ホテル自体2019年にオープンしてまだ新しいので、
部屋だけでなくシャワールームやフロント、トイレもきれいでした。

朝ごはんも無料で付いてきますし、バイク用の駐車場も完備されているので、
非常にありがたかったです。
小樽港到着が21時頃と遅めの時間帯になるので、

どうせ寝るだけだし…
小樽港から近くてバイク用の駐車場がある、リーズナブルな宿に泊まりたい!
といった考えをお持ちのライダーの方にはおすすめです。
もし僕がまた北海道に行く機会があったら、その時もこのホテルを利用すると思います。
涼しい!道広い!札幌から名寄市まで約215㎞ひたすら北上〈3日目〉
4日目に稚内市にある日本最北端の地「宗谷岬」を訪れるため、3日目は札幌市と稚内市の中間らへんに位置する「名寄市」まで走りました。
ルートにすると下のような感じ。
特に観光地やツーリングスポットらしいところには寄らず、休憩を3回挟みながら、ひたすら北へ向かって走りました。
1日で札幌市から稚内市まで行くことも考えたのですが、300km以上ある距離を7時間かけてスーパーカブで走るのはしんどいな思ったので、名寄市に宿をとってよかったと思いました。

札幌から名寄市までは200~220kmとなり、スーパーカブのような小型バイクでもこまめに休憩を挟みながらであれば、疲労を抑えられますし、北海道の道も楽しみながら走れます!
なので、「1日で300kmを走る自信はない」と思っていて、札幌市から稚内市までのルートをどうしようか考えているライダーの検討材料になればと思います。
改めて北海道の道路を走って感じたこと

2日目は夜中に雨が降っていて、視界が悪かったので気づかなかったのですが、
北海道って道幅が広いしまっすぐな道が多くて走りやすいんです!!
路側帯も車一台分くらいの幅があるから、後続の車に追い越しさせやすくて、あまり煽られなかったですし….
名寄市に着くまでカブで走るのにちょうどいい時速60㎞でずっと走っていたら、リッター80㎞突破しました(^^)
気温も関西は30度以上の猛暑日ですが、北海道は26度から28度くらい。
関西の5月くらいの気温でしょうかね。涼しくて汗一つかかないくらい快適でした。
1回目の休憩ポイント|道の駅「275 つきがた」


石狩市を走行中に小雨に振られたため、雨宿りを挟みつつ走ること約2時間で、道の駅「275 つきがた」に到着。
ホテルから50㎞先にある地点。
長距離を走ると必ずおしりが痛くなってくるので、15分程の小休憩を取りました。
ここでは特に何も買わずに出発。
2回目の休憩ポイント|道の駅「田園の里うりゅう」で休憩

道の駅「275 つきがた」から約45㎞先の、道の駅「田園の里 うりゅう」でお昼ごはん休憩。
雨竜町産のそば粉を使用したうりゅうそばと、うりゅう米を使用した山わさび入りのおにぎりをセットで注文しました。
2日目は米を食べなかったので、久々に食べた感じがしました。

外に出ると「URYU」と書かれたモニュメントがあったので、北海道ツーリングのために
ニトリで購入した自撮り棒を使って、自撮り写真の練習をしました。
ここでは公開しませんけど(^^)
水曜どうでしょうの看板もありましたね。過去に訪れたんでしょうか….


3回目の休憩ポイント|道の駅「絵本の里 けんぶち」で休憩
「道の駅 田園の里うりゅう」で長めの休憩をとったら出発。
1時間半ほど走っているとおしりが悲鳴をあげてきたので、道の駅「絵本の里 けんぶち」で3回目の休憩をとりました。
90km走っている間座りっぱなしはキツイです…


中の売店で、結構派手な色をしている「しそフロート」を注文🍨
「しそとバニラアイスって合うのか…?」と思いながら食べましたが、しそのすっぱい味がバニラの甘さでちょうどマイルドになっておいしかったです。


名前の通り、館内には絵本があります。
外に出たらマリーゴールドの花壇があってきれいなのですが、めちゃくちゃでかい蛾が何匹も飛んでいたり、死骸が転がっていて気持ち悪かったです(~_~;)


【名寄市到着】明日の「宗谷岬」へのツーリングに備える
途中、士別市に入って少し走ったところで雨に降られましたが、50分程で無事、名寄市のホテルに到着しました。
こまめに休憩をとってあまり疲労が溜まらないようにしたとはいえ、やっぱり疲れましたね(^^;
明日も長距離かつ色んなスポットを回るので、早く寝ちゃいました💤

夕飯に「ヴィクトリアステーション 名寄店」で食べたハンバーグ&ステーキセット。
肉食べて体力回復しました。
おわりに
北海道ツーリング1~3日目については以上となりますが、いかがでしたでしょうか?
観光地やツーリングスポットらしいところには全く寄らず、フェリーとスーパーカブでひたすら北へ移動しただけですので、つまらない感じがしますが、、、、
この記事では、北海道ツーリングのスケジュールやフェリー船内の様子、小型バイクで札幌から稚内まで行く際の自分なりのルート設計をご紹介してきましたので、北海道ツーリングを計画される際の参考になれば幸いです。
いよいよ4日目は、北海道ツーリングで多くの人が訪れるとされる日本最北端の地「宗谷岬」へ。その様子は、また次の記事で紹介していこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。それではまた👋





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