スーパーカブ110(JA59)が2023年1月に納車されてから、もうすぐで3年になります。
TVアニメ「スーパーカブ」の影響でカブに興味を持ち、小型AT二輪免許を取得してカブに乗り始めましたが、途中で飽きて手放すこともなく、今も乗り続けている自分に少々驚いています(^^;
YouTubeのモトブロガーがバイクを買い替えたり、増車して乗らなくなったりするのを見て、「自分もいずれはそうなるのかな…」と思っていたもんですから・・・

今回は、そんなスーパーカブ110(JA59)に3年間乗り続けてよかった点や気になった点を自分なりにまとめました。
専門用語をバリバリ交えたインプレはできませんが、購入を検討している人や、どういうバイクか知りたいといった人の参考に少しでもなれば幸いです。
目次
スーパーカブ110(JA59)に乗って感じた、よかった点

「よかった点なんてそんなにあるかな…」と最初は思っていたのですが、考え始めたら10個以上も思いつきました。
ただ、さすがに多すぎたので8個に絞りました。それがこちら↓
・走りやすくてどこまででも行ける
・取り回しが楽で、足つきが良い
・燃費があり得ないくらい良い
・今何速に入っているかが、メーター下を見ればわかる
・砂利道でも安定して走行でき、転びにくい
・ギアチェンジの操作が楽しい
・荷物をたくさん積んでも安心
・リアボックスを付けても変にならない。むしろ、魅力が増す
自分が思っている以上にスーパーカブに愛着を持っているような、そうでもないような….
そんな気持ちになりました(笑)
自分が個人的によかったと思ったことであって、よかったと思うポイントは人によって全然違ってくると思いますので、あくまで参考です。
走りやすくてどこまででも行ける
説明するのが難しく個人の感想になりますが、カブに乗っていると「楽しい!ずっと走っていられるな」と思わされることがよくあります。
何でそう思わされるのかよく分かりません。アクセルひねってギアチェンジして走らせていると、自然とそういうマインドになってくるんです。
普通の道を時速60kmくらいで走るのが気持ちいいんですよね、スーパーカブは。。。


走りやすくてどこまででも行けるから、北海道や九州といった長距離ツーリングも可能にしてくれます。
スーパーカブは速いバイクではありませんが、どんな悪路でも力強く走ってくれる、そんな安心感や頼もしさも関係しているような気がします。
取り回しが楽で、足つきが良い
スーパーカブ110(JA59)の車両重量は101kgと軽いので、取り回しが非常に楽です。
僕のカブにはオプションとして、リアボックスやサイドバッグサポート、センターキャリアを付けているので、20~30kgくらい重量がアップしていますが、それでも駐輪場から出す時などに重くて苦労するといったことはありません。


また足つきに関してはシート高が738mmとなっており、身長166cmの僕がまたがったら両足は完全にべたつきです。
1回叔母にカブを見せに行った際にまたがらせたのですが、身長152~154㎝の叔母で両足つま先立ちになるような状態でした。片足だけだと、おそらくべたつきになるはずです。
まあなんにせよ、取り回しや足つきに不安を感じる人にとっては、それらが解消されるバイクだと思います。
燃費があり得ないくらい良い
昔から燃費がめちゃくちゃいいことで知られているスーパーカブ。だいたいネットで調べると、平均燃費が60~70km/Lの間であることが多いです。
ちなみに僕のカブは平均燃費が77.2km/Lで、平均よりもかなり燃費がよかったです。

燃料タンク容量が4.1Lなので、ガソリン満タンで77.2km/L×4.1L=316.5km走る計算になります!
以前よりもガソリン価格が高騰した今の状況を踏まえると、1回の給油で300km以上走れるスーパーカブは、お財布に優しいバイクであるとういうことが分かりますね。
今何速に入っているかが、メーター下を見ればわかる
スーパーカブ110の型式JA59から、スピードメーター(速度計)下に、シフトチェンジによるギアポジションが表示されるようになり、カブが今何速に入っているかが一目で分かるようになりました。

何度も乗っていれば感覚で今何速か分かってくるとはいえ、それまでのカブは自分で何速に入れたのかを覚えておかないといけなかったので、初心者からしたら大変ありがたい機能だと思います。
もちろん乗りなれた今でも、大変重宝していますが…(^^;
砂利道でも安定して走行でき、転びにくい
オフロードバイクでもない限り、砂利道を走行するのは危険・怖い・転びやすい・すべりやすいなどと言われておりますが、カブなら問題ありません。
というか、砂利道走行はカブがものすごく頼りになると思う瞬間の一つです!


僕はカブに乗ってキャンプに行くのですが、キャンプ場の通路が砂利道やでこぼこの坂道であっても安全に走行できます。
たぶん、カブ以外のバイクであれば転んでいると思います(笑)
オフロードバイクといっても過言ではないくらいの走破性かと….
ギアチェンジの操作が楽しい
左足にあるシーソー式のシフトペダルを踏んで、速度に合わせたギアチェンジを行うのですが、これがバイクを操ってる感があって楽しいです。
MTであればよりバイクを操ってる感が強いんでしょうが….
僕は小型ATの免許しか持っていないので分かりません(^^)
「右手のアクセルをひねるだけで走れるスクーターでは単調になって物足りない、でもクラッチ操作が必要なMTバイクを運転するのもなあ…」くらいの温度感の人にカブは最適化もしれません。
荷物をたくさん積んでも安心

荷物をたくさん積む瞬間って、まあキャンプする時になるのですが….
「こんなに積んじゃって大丈夫なのか?このまま走行してもいいのか?」と多少心配になるのですが、ノープロブレム。普通に走りますw(当たり前ですが)
過積載の状態でキャンプ場のでこぼこ坂道を1速で余裕で上れますので….
北海道ツーリングでは、多くのカブ乗りがキャンプ道具をこれでもかってくらい積んで1週間以上走行してますからね。だから大丈夫です!
リアボックスを付けても変にならない。むしろ、魅力が増す
稀にツーリング先で、かっこいいスポーツタイプのバイクにボックスが付いているのを見て、「何も付いてない方がかっこいい….」と思うことがあるのですが、カブに対してはそれがないです。
むしろボックスを付けている状態がある種の完成形のような気がするくらい。
僕はHONDAの純正のリアボックスを付けていますが、ホームセンターに売っている箱でも工場に置いてあるようなコンテナでもカブには似合いますし、魅力も増します。
乗ってみて分かった、気になった点

軽くて走りやすく、乗ってて楽しいスーパーカブ110ですが、もちろんよかった点ばかりではありません。
考えた結果、出てきた気になった点は以下の3つになります。
・後続車によく煽られる
・上り坂ではスピードが出ない
・高速道路やバイパスを走れない
バイクってメリットよりもデメリットが多く語られがちの乗り物じゃないですか?
だからスーパーカブ110もよかった点以上に気になった点が出てくるのかなと思ったのですが、あまり出てこなかったですね。
とりあえず紹介していきます。
後続車によく煽られる
スーパーカブ110(JA59)はスピードメーター上、時速140kmまで出る設計になっており、流れのはやい道路でも時速80kmくらいは余裕で出るので、全然車の流れについていけるのですが…
「スーパーカブ=遅い原付」っていう昔からの認識を持つ人が多いのか、流れに乗っているのに後続車に煽られることがよくあります。
まあ煽られるのは小型バイクの宿命みたいなところがありますが、スーパーカブに関しては、他の原付2種のバイクよりも煽られることが多いように感じます。
結構な頻度で起こるので、正直腹が立ちます。
煽り運転対策でよく言われるのはドライブレコーダーですね。わざわざスーパーカブにと思うところですが、煽り運転対策としては一番効果的だと思いますし、もしも事故が起きた時に付いていれば証拠材料となるので安心ですよね。

僕はドライブレコーダーをまだ付けれてないのですが、とあるモトブロガーが煽り運転対策として紹介していたフェンダーフラップを付けました。
後ろから見るとスーパーカブであることが分かりにくくなるためか、付けてない時よりかは煽られることが確かに少なくなりました。

上り坂ではスピードが出ない
上る力はあるのですが、上り坂で速いかといったらそうではなく….
登坂車線を走る時、3速でアクセル全開にしても時速70kmくらいが限界です。なので、いつも大人しく道をゆずることになります(~_~)
後ろから自動車や中型/大型バイクがすごい速さで迫ってくるので、上り坂に差し掛かるとなるべく早く登り切りたくて気持ちが焦ります。
高速道路や自動車専用道を走れない
スーパーカブ110(JA59)は原付2種なので、高速道路が走行できないことは当然分かっているのですが、長距離ツーリングの際「高速使えたら都心部走らないで済むのにな…」と思うことがあります。
「日帰りで遠くにバイクで行きたい」「なるべく時間を短縮していろんなスポットを回りたい」となった時に、不便に感じるかもしれません。
まとめ

スーパーカブ110に3年間乗って感じたよかった点、気になった点の紹介は以上になりますが、いかがでしたでしょうか?
アクセルをひねるとぐんぐん加速していって、走る楽しさやどこまででも行ける感覚を味わうことができ、取り回しや足つき、積載能力も抜群….!!
通勤通学・ツーリング・キャンプがこれ1台で完結してしまいますね。
バイク初心者の最初の1台にふさわしいといっても過言ではない気がします(^^)

後、カブが初めて製造されてから半世紀以上経っても見た目がほとんど変わらず、どことなく古さも感じられるスーパーカブですが、あの丸目ライトとちょっとふっくらしているレッグシールドにスーパーカブのかわいさを感じるので、見た目の良さも強く推しときます。
いずれにせよ買って後悔することが少ないバイクかと思いますので、通勤通学や旅のお供にぜひ検討してみてください!!
….長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました👋



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