【頭部を守る】Kabutoのシステムヘルメットを2年使用した感想<Ryukiシリーズ>

桜を背景に撮ったスーパーカブとシステムヘルメットの写真 レビュー

バイク事故において、損傷部位が一番多いとされているのは頭部と言われているくらい、バイクに乗る人にとって重要となるヘルメット選び。

AraiやSHOEI、Kabutoといったメーカーから、様々なタイプのヘルメットがラインナップされていますが、みなさんはどのタイプのヘルメットを使っていますか?

僕

僕が知っているのは、「ハーフタイプ・ジェットタイプ・フルフェイス・システムタイプ」の4つになりますが、他にもあるのでしょうか…?

スーパーカブ110を納車して最初の1年間はAraiのジェットヘルメットを使用していましたが、その後はKabutoのシステムヘルメットに買い替えて、今も使い続けています。

今回の記事では、Kabutoのシステムヘルメットを2年以上使い続けて感じたことと、買い替えた経緯について紹介していこうと思います。

このような方のお役に立てれば幸いです
  • システムヘルメットの購入を検討中
  • 冬にバイクに乗る
  • 予算5万円以内
  • 眩しい日差しを遮りたい
  • 乗っている途中で顔を拭いたり水飲んだりしたい
  • インカムつけたい

ヘルメットを買い替えた経緯

バイクのカタログや某アニメの主人公を見て、「スーパーカブにはジェットヘルメットが合ってそう」と思い、Araiのジェットヘルメットを購入しました。

当時の値段が5万円前後と、フルフェイスとそこまで変わらないことに驚きましたが、安全性や品質に関して厳しいテストに合格しているAraiのヘルメットなので、頭部を保護する上での安心感や信頼はありましたね。

ただ1年使い続けていると、以下に書いた不快感がどうしても拭えなくなって、買い替えることにしました。

冬は鼻水が止まらくなってグジュグジュになります。

Amazonで買って、フィッティングサービスを受けずに使っていたので、おでこの上が圧迫されて痛くなる問題は、完全に自業自得ですね。

僕

ネットではなく、”店舗で実際にかぶってみて、必要ならフィッティングサービスを受ける”というのが大事であることを、このとき学びました(^^;

Kabutoのシステムヘルメットを使用した感想

冬の寒さとおでこが痛くなるといった問題の解消のために、ヘルメットの買い替えを決めましたが、中長距離のツーリングを経験すると、「やっぱりあご下までしっかりと覆われているフルフェイスの方が、頭部の安全上ベストなんだろうな」という思いもありました。

そういう訳で、次買うヘルメットはフルフェイスにしようと決めていたのですが、

僕

フルフェイスのヘルメットは顔全体を覆うから息苦しくなりそうだし、ジェットヘルメットの前面開放の良さも捨てがたい…

という考えもあったので、顎の部分(チンガード)を開閉できる構造を持つ、Kabutoのシステムヘルメット(Ryukiシリーズ)を購入しました。

フルフェイスとしての使い方がメインになりますが、ジェットヘルメットのような使い方もでき、汎用性が高いので結構気に入っています。

ここからは、Kabutoのシステムヘルメットを2年使ってみて、よかったところや、逆に気になったところを紹介していきます。

よかったところ

個人的によかったところは以下になります。

  • 顎の部分(チンガード)を開閉できる
  • 冬の寒さを抑えられる
  • インカムを付けられる
  • メガネをかけて運転ができる
  • インナーサンシェードが付いているので、眩しさを抑えられる
  • 中のクッションを取り外して洗うことができる
  • おでこが圧迫されて痛くなる問題が解消した

フルフェイスとしての機能を土台としながら、ジェットヘルメットの良さも取り入れているようなヘルメットですので、最初にこれを選んでおけばよかったと思いました。

1個ずつ簡単にはなりますが解説していきますね。

顎の部分(チンガード)を開閉できる

夏にバイクに乗っていると、ヘルメット内が蒸れて汗をかきますし喉も渇いてきますよね。

そんな時、信号待ちをしている間にちょっと汗を拭いたり水を飲んだりできるので、不快感を取り除く意味でポイント高いなと感じました。

Kabuto システムヘルメット チンガードを開けたバージョン

冬の寒さを抑えられる

顎の下から風が入ってくるってことがほぼなくなりますので、ジェットヘルメットを使っていた時と比べて、冬の寒さはだいぶ抑えられます。

ただ外気温が5℃以下などの厳しい寒さの場合は、システムヘルメットをかぶっていても普通に寒いですし、鼻水も出てきます(^^;

インカムを付けられる

僕はソロツーリング向けのB-COMのインカムを使用しています。

これ自体はジェットヘルメットにも取り付けられるのですが、チンガードの開閉構造を持つシステムヘルメットにも使用可能でした。

チンガードの開閉によって配線がぐちゃることもなく、ちゃんと取り付けられるように設計されているのでよかったです。

メガネをかけて運転ができる

これ結構自分の中では感動ポイントでした。

ジェットヘルメットの時は、頭とヘルメットの隙間がほぼなくなるくらいキツキツのため、メガネをかけることができず、毎回コンタクトレンズを付ける必要がありました。

僕

だからシステムヘルメットになってからは、バイクで近所へ行くとなった時も、メガネを付けたまま出かけられるようになりましたね。

めちゃくちゃ便利です。

インナーサンシェードが付いているので、眩しさを抑えられる

Kabuto システムヘルメット シールドを開けてインナーサンシェードを降ろした写真

メガネをかけられることに続いて、これも感動ポイントでした。

夏の強い日差しで視界全体が明るすぎたり、単純に太陽がある方に向かって走っているため眩しかったり、目元を細めながらの走行が地味にしんどかったんですよね。

僕が買ったシステムヘルメットにはインナーサンシェードが内蔵されており、日差しや眩しさを抑えて走行することができるので、本当に目元が楽になりました。

僕

ツーリングで眩しい思いをしながら走行する必要がなくなったので、快適になりましたね。

中のクッションを取り外して洗うことができる

ヘルメット内部が汗で蒸れて激クサになるので、取り外して洗えるのはありがたいです。

おでこが圧迫されて痛くなる問題が解消した

これは”システムヘルメットだから”とかではないのですが、ネット通販で買わずに、店舗に行ってちゃんとフィッティングサービスを受けて購入したので解消できました。

ただ僕の耳が大きすぎるせいか、長時間乗っていると耳が痛くなる問題が発生しましたが…

気になったところ

続いて使用していて気になったところです。

  • 息苦しく感じる(特に夏)
  • ジェットヘルメットと比べると重く、スペースも取る
  • 視界が狭く感じる

そこまで数は多くないのですがざっとこんなところでしょうか?

買い替えを後悔するほどのことではありませんでしたし、ヘルメットの構造上、仕方のないことかなと思いますね。

息苦しく感じる(特に夏)

ジェットヘルメットは目元から顎下までシールドになっており、顎下から風が入ってくるので解放感がありますが、システムヘルメットは口元が覆われているので、息苦しさはジェットヘルメットと比べると感じやすいです。

信号待ちでチンガードを開けて、空気の入れ替えができるのがまだ救いではありますが…

僕

息苦しさは猛暑の夏は特に感じやすいので、信号待ちでチンガードを開ける回数は多めになりますね。僕の場合。

ジェットヘルメットと比べると重く、スペースも取る

目元から顎下まで、シールドから固い構造物になる分重くなりますし、チンガードを上に開けた時にヘルメットの重量が上に寄るせいか、重さをより感じやすいです。

後、僕はヘルメットを基本的にリアボックスに収納することが多いのですが、ジェットヘルメットと比べると、少しスペースを取ります。

ジェットヘルメットを入れただけでパンパンになるボックスだと、システムヘルメットが入るかどうか怪しいと感じます。

視界が狭く感じる

車線変更や右左折、スピードメータを見る時の視界の良好さはジェットヘルメットに軍配が上がると感じました。

特にスピードメーターを見る時、ジェットヘルメット使用時は目を下にするだけでよかったのが、システムヘルメットになってからは、少し顔を下げないと見れなくなりました。

僕

買い替えて最初の内は慣れなかったですね。

ジェットヘルメットとの比較をまとめてみた

ジェットヘルメットとシステムヘルメットの性能を、項目別に表にまとめてみました。

主観になるので参考程度にしていただきたいのと、メガネの装着可否やサンシェードの有無はヘルメットによって違ってくると思いますので、項目からは除いています。

項目ジェットヘルメットシステムヘルメット
安全性
重量
視界
金額ピンキリ

金額について、ジェットヘルメットはメーカーによって価格に幅がありすぎるのと、システムヘルメットは意外にも5万円以内におさまったので、このような感じになりました。

終わりに

Kabutoのシステムヘルメットを2年使ってみた感想は以上になります。

息苦しさや視界等、一部気になるところもありますが、冬の寒さを和らげたり日差しをカットしたりといったメリットを受けながら、頭部の安全性も高めることができたので、買って後悔するといったことはありませんでした。

フルフェイス的な使い方とジェット的な使い方ができで汎用性が高いので、次ヘルメットを新しく買うとなった時も、おそらくシステムヘルメットを選ぶと思います。

まあでも選ぶ基準は機能や見た目など人それぞれになりますので、気に入ったヘルメットをかぶるのが一番です。

ただ頭部を保護する重要な装備になるので、最低限の安全性が確保されたヘルメットをかぶるようにした方が良いかとは思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。それではまた👋

有馬温泉で撮った、有馬川沿いに咲く桜の写真

↑↑有馬温泉で撮った桜の写真🌸

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