
都井岬の野生馬とモアイ像を見ずして、働き始めるのか…?
ブログでちょいちょいお話ししていましたが、今現在無職なんですよね。
去年の6月に退職してからソロキャンプや北海道ツーリングなど、会社員を続けてたらできなさそうなことを一通りやりきったので、そろそろ社会復帰しようかと考えてはいるのですが。
ただ会社員として働き始めたら、フェリーに乗ってツーリングに行くことは難しくなると思ったので、就活前の最後の長距離ツーリングに、温暖な気候で冬でもツーリングが楽しめる”宮崎県”へ行ってきました。


カブで2回目の九州。
2025年の8月に熊本に行ったのですが、宮崎もずっと行きたかった場所の一つで、都井岬に生息する野生馬とサンメッセ日南にあるモアイ像を見るのが目的です。
今回の記事では宮崎ツーリングで巡ったスポットの紹介だけでなく、初めて乗船した宮崎カーフェリーや、少し足を延ばして訪れた鹿児島県の霧島神宮についても紹介しようと思います。
・神戸からフェリーに乗ってバイクで宮崎に行く人
・原付2種のバイクに乗っている人
・冬にツーリングを楽しみたい人
・馬好き
・泊まりで観光スポットを巡りたい人
目次
神戸港から宮崎カーフェリーに乗船
神戸三宮にある神戸港フェリーターミナルと、宮崎市にある宮崎港フェリーターミナルを結ぶ「宮崎カーフェリー」にカブと乗船しました。

19時10分出航であったため、その1時間前の18時頃に神戸港フェリーターミナルに到着。平日ということもあり、バイクは6台ほどと少なめでした。
乗船前のチェックインについてなのですが、宮崎カーフェリーはネット予約であってもカウンターで手続きをする必要があります!

小豆島や北海道へ行った時のフェリーは、メールに届いたQRコードを港の作業員が持っているハンディーで読み込んで、チェックインが完了するタイプでした。それと同じだと思っていただけに、少し驚きました(^^;
…まあ、乗船当日までメールが届かなかったので、変だなとは思っていたのですが。
着いたらまず、カウンターへ行きましょう!!
宮崎カーフェリー ⇒ https://www.miyazakicarferry.com/
料金や時刻について
料金や時刻についてまとめました。
乗船した時期やネット予約の有無、バイクの排気量によって料金は変わりますが、2月半ばに利用した時の料金がこちら。
- 往路(神戸→宮崎)
- 出航時刻 19時10分
- 到着時刻 8時40分
- 料金 20,850円(15,620円/大人1人ドミトリー利用、5,230円/二輪車125cc未満)
- 復路(宮崎→神戸)
- 出航時刻 19時10分
- 到着時刻 7時30分
- 料金 20,850円(15,620円/大人1人ドミトリー利用、5,230円/二輪車125cc未満)
往復で41,700円。
ネット予約の直前割で定価より安く購入したとはいえ、めちゃくちゃ高く感じました。
北海道ツーリングに行った時に利用したフェリーは片道20,000円でしたので、それよりも高かったことにも驚きました。
泊まった部屋の紹介
シングルやドミトリータイプ、雑魚寝スタイルなど、様々な部屋タイプがある中で僕が利用したのはドミトリータイプ。
掛布団やシーツ、ハンガー、枕など、必要なものが最低限備えられていて、アメニティやテレビは備えられていません。


カーテンを引いてプライバシーを確保する形になるので、貴重品は常に持ち歩いていた方がいいなと思いました。
フェリー船内の様子について
船内中央がエントランスホールになっており、食事をしたりくつろいだりできるラウンジや、レストラン、売店があります。
電子レンジや給湯器も置いてあるので、持ち込んでごはんを食べる身としてはありがたかったです。


フェリーで1泊するので、大浴場やシャワールームが備え付けられており、大浴場は営業時間が決まっておりますが、シャワールームは24時間いつでも利用可能でした。

ドミトリータイプの部屋にはバスタオルがないので、インフォメーションカウンターで買うか、家から持参する必要があります。
洗面台も部屋から近いところにあり、数もそこそこ多いのでよかったです。


宮崎ツーリングで巡ったスポットを紹介
宮崎で1泊したので、ゆっくりと回ることができました。
「宮崎の海沿いだけ」や「馬とモアイ像だけ見て帰る」など、訪れる箇所を限定すれば、日帰りでも十分に宮崎を楽しめるような気がします。

フェリーでの移動だけで2泊費やしてしまいますしね(^^;
早速紹介していきます。
堀切峠~道の駅「フェニックス」

国道220号線から脇道に入ると海が一望できる快走路になっており、道がきれいでカーブもアップダウンも激しくないので、非常に走りやすいです。
走りながら横手に見える海と道路両脇に立つヤシの木が、いかにも”南国宮崎”って感じがしました。

宮崎に来て愛車の写真を撮るならここだと思います。
朝の9時半くらいに訪れたのですが、この時間帯はあいにくの曇り空でしたので、ガイドブックに載っているようなきれいな写真が撮れず(T_T)
昼間から晴れだしたので帰り際にまた寄ってみたのですが、晴れていたらこんな感じです↓

日があたっていないので少し暗い気もしますが、、、
当り前かもしれませんが、晴れている方が映えますし、走っていて気持ちいいです。
サンメッセ日南のモアイ像

海をバックに並んで立つ7体のモアイ像は「サンメッセ日南」にあり、入場料は大人一枚1,000円と強気の値段。
なぜここにモアイ像が立っているのかというと、
日本のモアイ修復チームが、1992年から3年かけて倒れていた15体のモアイを立ち上げた奉仕と友情に対して、イースター島の長老会と島民が、日本で復元することを初めて許可した
という経緯があり、サンメッセ日南に世界で唯一7体のモアイ像を完全復刻したそうです。
それと7体のモアイ像はそれぞれ、仕事運・健康運・恋愛運・地球の平和(夢叶う)・結婚運・金運・学力運に分かれており、触れると願いが叶うとされているそうです。

現在無職のため、復職がうまくいくように仕事運のモアイ像に触ってきました。
平日でも人が多かったですね。土日はもっとすごいんでしょうけど。
実際に目にするまでは、モアイ像ってみんな同じ顔、同じ形をしていると思っていたんですけど、それぞれ微妙に違うのが面白かったです。

モアイ像の他には、こんな色とりどりの座っているおじさん像があったりして、横に座って一緒に写真を撮るといった楽しみ方があります。
高所から海とモアイ像を眺める形になり、すごく見晴らしがいいです。


後、サンメッセ日南にはレストランがあって、そこで宮崎名物のチキン南蛮をいただけます。
味も量も満足できるものでした。

都井岬の野生馬『御崎馬』
サンメッセ日南のモアイ像と同じくらい宮崎ツーリングで訪れたかったスポットで、日本で唯一の野生馬『御崎馬』が見られる、宮崎県串間市の都井岬。
宮崎県最南端にあり、御崎馬が暮らす草原の先に太平洋が広がっていて、晴れていたら絶景を望むことができます。

この解放感のある景色も素晴らしいのですが、草を食べながらのんびりと暮らしている御崎馬がかわいくて仕方なかったです。
平和な日常を感じましたね。


競馬や牧場で見る馬より体は一回り小さいですが、近くで見るとそれなりに大きいなとも思いました。
人慣れてしているのか全然人間を怖がらないですし、大人しいです。

寝てる子もいてそれなりに近づいてみたのですが、起きる気配なし(笑)

お触りもエサやりも禁止になりますが、近い距離で御崎馬を見れるので、動物園で動物と触れ合うよりも満足度はずっと高かったです。
御崎馬の保護を兼ねた入場料もたったの200円ですし。
鵜戸神宮


きれいな朱色の建物で本殿が洞窟内にある、少し珍しい神社です。
「何でここに造ろうと思った?」という意味では面白かったですし、すごく神秘的な何かを感じます。

鵜戸神宮は「運玉投げ」という神事でも有名らしいです。
男性は左手、女性は右手で願いを込めて「運玉」を投げ、約12m先にある「亀石」と呼ばれる岩のくぼみに運玉が入れば、願いが叶うと言われているそうな。

運玉投げされている方は多かったです。(僕はやりませんでしたが、、、)
鵜戸神宮は絶壁になっているところに建てられていて、波の音が耳に心地いいのがよかったですね。
青島神社
宮崎県の定番観光スポットで、”縁結び”のご利益で知られる青島神社。
3連休の土曜日だったので人が多くて疲れました(-_-;)


橋を渡った先の島の中央に神社があって、そこでお参りできるのですが、社周辺にある出店の縁結びグッズの売りがすごくて、厳かな感じは全然なかったですね。
熱帯植物や亜熱帯植物に囲まれていて、ちょっと沖縄っぽい感じもしました。

カブと同じ色をしたポストがありました。
正直ここは、遊歩道に設置されているベンチに座りながら、海や島に向かう人をボーっと眺められるのがよかったです。
宮崎から意外と近い!足を延ばして鹿児島県の「霧島神宮」へ
宮崎県の観光スポットだけでなく、鹿児島県の「霧島神宮」へも足を延ばしてきたのですが、宮崎市街から意外と近いって知っていましたか?

向かう途中で休憩を挟みましたが、ノンストップで90分くらいです。
鹿児島県と宮崎県の県境にあるんですよね。

霧島山の噴火で焼失や移転を繰り返しながら最終的にここに建てられたのですが、創建されたのが6世紀ごろと、1000年以上の歴史を持つ神社なんですね。
建物が国宝や重要文化財に指定されており、鹿児島県のメイン観光地の一つとなっているので、日本人の観光客だけでなく、外国人観光客も多かったです。
土曜日ということもありますが。。。

何気に感動したのは、ちゃんとバイク置き場を整備してあることでしたね。
それなりにバイクでここを訪れる人がいるからという理由もあるのでしょうが、こういう場所ってたいていバイク置き場がなくて困ることが経験上多かったので、非常にありがたかったです。


道の駅「都城NiQLL」
霧島神宮から宮崎市に戻る途中、宮崎県第二の都市「都城市」も巡ろうと思ったのですが、あまり時間がなかったので、都城市にある道の駅「都城NiQLL」に寄りました。
お昼ご飯も兼ねてきたのですが、宮崎名物”日向夏”のジェラートがさっぱりしていておいしかったので、おすすめです。


みかんとのタブルにしました。疲れた体に効きます🍊
宮崎のホテル事情について
宮崎県のビジネスホテルはどこも高いです。
地方にツーリングに行って宿泊する時、だいたい5,000円から8,000円のビジネスホテルに泊まるのですが、宮崎のビジネスホテルは1万円越えるところが多いです。

チャットGPT調べによると、元々ホテルの数が少ない上に、冬はプロ野球のキャンプの関係で、ホテルの予約が埋まりがちになるからだとか。。。
僕が泊まった東横インも、地方都市であれば7,000円で泊まれたりするところ、1万円かかりました。
冬シーズン以外は分かりませんが、「冬の宮崎はバイクで走れるし、オフシーズンだから夏と比べてホテルも取りやすいはず」と思っていただけに驚きましたね。
【参考までに】カブで走ったツーリングルートはこんな感じ
各スポットを巡ったツーリングルートとマップを簡単にまとめました。
参考になれば幸いです。
宮崎港 ⇒ 堀切峠 ⇒ サンメッセ日南(モアイ像)⇒ 都井岬(野生馬)⇒ 鵜戸神宮
東横イン(宮崎駅前)⇒ 霧島神宮 ⇒ 道の駅「都城NiQLL」 ⇒ 青島神社 ⇒ 宮崎港
終わりに
宮崎ツーリングで巡ったスポットや鹿児島県の霧島神宮、初めて乗船した宮崎カーフェリーについて一通り紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
無職で時間があるため、現地で1泊して定番のスポットをいろいろと巡ることができましたが、正直働きながらだと時間の確保が難しいところはありますよね。。。
僕が会社員として働きながら宮崎に行くとしたら、

堀切峠で愛車の写真を撮って、モアイ像と野生馬見て、チキン南蛮食って帰る
みたいな日帰りの日程を組むと思います(^^;

全部まわるのは難しいですが、訪れるスポットを限定したとしても、宮崎は十分楽しめるのではないのかなと思います。
時間があればぜひ行ってみてほしいです!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。それではまた👋

コメント